高校生の時、なにを血迷ったか漫才師を目指しているときがあった。
学生お笑いステージに一度だけ立ったことがある。
三鷹駅前のなんとかホールで知らないお客さんの前で漫才を披露した。
その時、私は若かりし頃の粗品に出会っている。
こやけ!から始まるフリップ芸を目の当たりにし絶句した。
10代でこんなに面白い人がいるのかと恐怖を感じた。
今日はそんな天才粗品のフリップ芸に出てくるネタ
次の物を英語で答えなさい

こちらに答えていきたいと思う。
①バッグ・クロージャー
食パンをとめるアイツ

正式名称を「バッグ・クロージャー」という。
アメリカ生まれ。
クイック・ロック・ジャパン株式会社が製造販売してます。
日本では埼玉県川口市の工場が唯一製造しておりその数、年間30億個
よく目にするバック・クロージャーの型番は「J-NRP」
まったく役に立たない知識だが友達にドヤって説明してあげよう。
ぜひ埼玉県の特産品として、ふるさと納税の返礼品に加えてもらいたい。
②クッションドラム
別名「道路のヴィーナス」

彼のおかげでいくつの命が救われたことか。
どんなに衝突されても道路に立ち続けるその姿には脱帽
ちなみに彼の体の中はこのようになってる。

名前の通りクッションが入っている。
人をダメにするクッションならぬ、道路を良くするクッションだ。
クッションの代わりに水や砂、融雪材が入っていることもある。
ぜひ、一家に一台購入していただきたい。
お値段は1万円〜3万円程度
父の日のプレゼントとしてどうでしょうか?
ちなみに、彼を日本語では「衝突衝撃緩衝具(しょうとつしょうげきかんしょうぐ」という。
ワンピースのゾロが必殺技として使いそうな名前だ。
まとめ
友達にドヤって教えてあげよう。
そうすれば、君はうんちく博士の称号を得られるでしょう。
よく見るけど名前がわからないモノをこれからも探究していこう。
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