石川県小松市に存在する「ハニべ巌窟院」
珍スポット好きが愛してやまない聖地
かならずアナザーワールへ導いてくれる。
お気づきだろうか。田舎の街に突如現れる巨大大仏
GANTZだったらビビって逃げる。
この橋を渡るとアナザーワールド「ハニべ巌窟院」
なぜかここの橋だけ赤く塗られており奇妙で目立つ
日曜日の昼時だというのに駐車場には軽トラ一台
珍スポットにありがちな貸切状態
外から見る分には無料
もともと石切場だった洞窟を利用して洞内の至る所に仏像が安置されています。
途中から地獄の門をくぐり地獄巡りが始まります。
巨大大仏は建造途中で首から下の建造がストップしている状態
このエピソードも「珍」ですよね。
高さ33mの大仏建立がハニべ巌窟院の悲願らしい…
チケット売り場に向かうが人影なし…
すると、右側の建物からおばぁちゃんがスタスタと歩いて来て
「800円」とだけ言ってチケットをくれた。
お金を渡すと何も言わず建物の中に消えていった。
ドライな感じも珍スポットらしくて良い。
料金は800円
ちょっと強気の値段設定だがその価値は十分にあるだろう。
圧倒的存在感
いつになったら首から下の建設は始まるのだろうか
左を見ると大量のお地蔵さん
ぬーーーーーーーん
大仏の中は水子供養のお地蔵さまがたくさん。
右側の通路を進んで行きます。
白馬!
大仏!
小さいお地蔵さんはそこらじゅうにいます。
一つ一つ個性があって同じものはありません。
数が多いのでマジで怖いです。
他の見学者もいないので怖さ倍増です。
奥の石段を渡って先へ進みます。
水子供養のお地蔵さまがたくさんいました。
数の多さに圧倒されます。
行手を阻む木々
よくわからない木造の建物
登り切ると院主がお出迎え。
ぬーーーーーーーーん
院主を横目に左側の建物へ進みます。
院主紹介
アンバランスな西洋絵画になぜか雲の印。
鬼も遊ぶ、仏陀の里。
さてさて、ここからが本番ですよ…
仁王像が守る洞窟へ…マジで怖すぎる。
ようこそ、アナザーワールドへ
〜続く〜
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