石川県中能登町はおにぎりの町として全国的?に有名です。
これといった産業がない町ですが、古代のおにぎりが出土してから町は一変
おにぎりの町として奇祭が始まりました。
道の駅織姫の里には奇祭に使用された世界一でかいおにぎりの型が展示されています。
幅約2メートル、高さ188センチの木枠
実際に奇祭で使用されたものです。
1987年の発見以来、おにぎりで町おこしをしてきたが現在は下火になっているらしい。
じゃんぼおにぎりの奇祭は2回しか開催されていません。
世にも奇妙なお祭りです。
参加者が今いくよ・くるよ師匠とは時代を感じさせますね。
倉庫の片隅で発見されたフェスティバルの看板
真っ二つに折れている状態で見つかるなんて…
かわいいおにぎり軍団が四方を囲んで奇祭の復活を待ち侘びています。
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